30代から投資は遅い?31歳から始めて分かったこと

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「30代から投資を始めるのは、もう遅いのでは?」

投資について調べ始めると、20代ですでに何百万円、何千万円と投資している人が目に入ることがあります。

そんな人を見ていると、「自分はスタートが遅かったのでは」と焦るかもしれません。

私が本格的に投資を始めたのは31歳ごろでした。

当時の投資資産は約150万円。

そこから投資を続け、2026年現在では私自身の投資資産が約5,200万円、妻や子どもの資産を含めた世帯金融資産は約6,000万円になっています。

だからといって、「30代から始めれば誰でも6,000万円になる」と言いたいわけではありません。

私が伝えたいのはもっと単純です。

30代だからという理由だけで、投資を始めるのを諦める必要はない。

むしろ、「遅かった」と焦って短期間で取り戻そうとする方が、私は危ないと思っています。

ごりら1号
ごりら1号

でも、投資って若いうちから始めた方がいいんじゃないの?


もちろん早く始められるならその方がいい。でも「もっと早く始めればよかった」と後悔して、今も始めないのが一番もったいないと思うよ。

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結論|30代から投資を始めても遅いとは思わない

私は、30代から投資を始めることを遅いとは思いません。

なぜなら私自身が31歳ごろから本格的に投資を始めたからです。

しかも、31歳だった当時は「もう遅い」とはまったく考えていませんでした。

むしろ逆です。

「これから始まる投資ライフは、どんなふうになるんだろう」

そんなワクワクの方が大きかったのを覚えています。

利益が出るか、失敗するか。

当時はもちろん分かりません。

それでも、新しく投資について知り、自分のお金を実際に動かしてみること自体が面白かった。

今振り返っても、「31歳だから遅かった」と感じたことはありません。

それでも20代から投資しておけばよかったとは思う

一方で、「20代から投資しておけばよかった?」と聞かれたら、答えはYESです。

理由は、投資では時間を長く使えることが大きな武器になるからです。

投資で得た利益を再び投資し、その利益にもさらに運用成果が積み重なる。

いわゆる複利の効果を考えると、投資できる期間が長いことには意味があります。

もし私が同じような投資を20代から続けていたら、現在より資産が多くなっていた可能性はあります。

ただし、それが実際にいくらになっていたかは誰にも分かりません。

相場も違いますし、20代の私が今と同じ金額を投資できていたとも限らないからです。

だから私は、過去について考えるよりも、「時間を味方につけるなら、今から始めればいい」と考えています。

31歳からだったからこそ良かったこともある

20代から始めなかったことには後悔もありますが、31歳から始めたことがすべてマイナスだったわけでもありません。

私の場合、30代になってから読書をする機会が増え、お金や投資についても自分で調べるようになっていました。

投資を始める前にも、投資関連の本を何冊か読んでいます。

もちろん、今振り返れば知識は全然足りませんでした。

それでも、まったく何も知らない状態で「儲かりそうだから買ってみよう」と始めたわけではありません。

ある程度、自分なりに調べたうえで投資を始められたことは良かったと思っています。

もしもっと若いころの自分だったら、周囲の話に流されて、根拠もなく「いってしまえ」と投資していたかもしれません。

30代になり、少し冷静に考えられるようになったことと、最低限の知識を持った状態で始められたこと。

それも、私が投資を楽しめた理由の一つだと思います。

30代で一番避けたいのは「遅れを取り戻そう」とすること

30代から投資を始めるうえで、私が一番避けた方がいいと思うのが、遅れを取り戻そうとすることです。

例えば、こんな考え方です。

  • 20代から投資している人に早く追いつきたい
  • 短期間で資産を2倍にしたい
  • FXや個別株で大きく当てたい
  • SNSで資産を増やしている人と同じことをすれば自分も増やせると思う

私自身も、投資を始めたあとに「もっと早く増やしたい」と考えたことがあります。

米国株の長期投資だけでは値動きが退屈に感じ、FXや日本株の短期売買にも手を出しました。

結果として、私には合いませんでした。

常に相場が気になり、損失への不安も大きくなり、家族との時間にも影響しました。

世の中には短期間で大きく資産を増やした人もいます。

ただ、その結果だけを見て同じ方法を再現できるとは限りません。

投資を始めた時期、収入、投資資金、リスクの取り方、投資経験、そして相場環境も人によって違います。

私にとっては、一発逆転を狙うより、余剰資金を淡々と投資し続ける方が結果的に近道でした。

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35歳から始めても、その35歳は二度と戻ってこない

もし35歳の友人から、

「もう35歳だし、今から投資を始めても遅いよね?」

と聞かれたら、私なら「それはもったいない」と答えます。

35歳は二度と戻ってきません。

今年始めなければ来年は36歳、その次は37歳です。

「もう少し早く始めればよかった」と考えている間にも、時間は進んでいきます。

それなら、「投資をやってみようかな」と思った今をスタート地点にすればいい。

過去の自分より若くなることはできませんが、これからの人生で一番若いのは今です。

私はそう考えています。

ごりら1号
ごりら1号

「遅いかどうか」を考えている時間も、過ぎていくんだね。


そう。僕なら過去を気にするより、今の自分にできる範囲で始めるよ。

30代から始めるなら、まず「投資できる状態」を作る

ただし、「今すぐ始めた方がいい」からといって、生活費まで投資に回せばいいとは思いません。

私自身、投資を始めたころは家計も一緒に整理しました。

  • 自分が何にお金を使っているのか把握する
  • 固定費を見直す
  • 今後必要になるお金を考える
  • 生活に必要なお金を残す
  • 余ったお金を投資に回す

今でも考え方はほとんど変わっていません。

投資する余裕がないなら、無理に投資する必要はない。

まず家計を整えて、継続できる金額から始める。

私はその方が長く続けやすいと思っています。

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実際に31歳から始めた私の資産はどう増えたのか

私が投資を始めたころの投資資産は約150万円でした。

そこから入金を続けながら投資を続け、2026年には楽天証券が約4,800万円、iDeCoを合わせた私自身の投資資産は約5,200万円になっています。

世帯全体では約6,000万円です。

もちろん、これから相場が下落すれば資産額が大きく減ることもあります。

それでも、31歳のときに「もう遅い」と考えて何もしなかったら、今の資産はありませんでした。

2018年から2026年まで、実際に資産がどう増えてきたのかは別の記事ですべて公開しています!

30代で資産6,000万円まで増えた推移を公開|8年間の入金と運用益
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まとめ|30代から投資を始めるなら「遅れ」を取り戻そうとしない

私が本格的に投資を始めたのは31歳ごろです。

当時は年齢を気にすることも、「投資を始めるには遅い」と考えることもありませんでした。

むしろ、これから自分の資産がどうなっていくのか楽しみでした。

今振り返れば、20代から始めておけば、より長い時間を投資に使えたとは思います。

でも、過去には戻れません。

30歳でも35歳でも、始めようと思った今から時間を使うしかありません。

そのときに私が一番避けたいのが、「遅かったから早く取り戻さないと」と考えることです。

一発逆転を狙うのではなく、家計を整え、余剰資金を作り、無理のない金額を淡々と投資し続ける。

遠回りに見えても、私にとってはそれが一番続けやすい方法でした。

ごりら1号
ごりら1号

30代だから焦るんじゃなくて、今から続ければいいってことか。


そう。僕自身、31歳から始めた。だから年齢より、「始めたあとにどう続けるか」の方が大事だと思っているよ。

私が投資を始める前に家計をどう整理し、どんな失敗を経て現在の投資方針になったのかは、こちらの記事でまとめています。

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