現在の私の投資の中心は、インデックス投資です。
ここは今後も変えるつもりはありません。
私は投資を始めてから、米国個別株、短期売買、FXなどいろいろ試してきました。
そして、失敗もしました。
その経験も含めて資産形成について学び、最終的にたどり着いたのが「長期・分散を前提としたインデックス投資」です。
だから、資産形成の軸としてインデックス投資を続けるという方針はブレません。
ただ、一つだけ問題がありました。
インデックス投資は、正直かなり退屈です。
毎月ほぼ同じことを繰り返して、あとは基本的に待つだけ。
資産形成としてはそれでいい。
でも、「投資をしている」という実感や楽しさは、だんだん薄くなっていきました。
だからといって、過去に痛い目を見たFXや値上がり狙いの個別株売買に戻るつもりもありません。
そんな中で見つけたのが、高配当株という考え方でした。

個別株で失敗したのに、また個別株を買ってるの?
僕の中では目的が違うんだ。値上がりを追いかけるのではなく、会社の成長を見ながら利益の一部を配当として受け取る投資として始めたよ。
この記事では、インデックス投資を資産形成の中心にしている私が、なぜ高配当株も組み合わせるようになったのかを紹介します。
- 結論|インデックス投資は資産形成の軸、高配当株は投資を楽しむためのプラスα
- インデックス投資をメインにする方針はブレない
- ただ、インデックス投資は正直かなり退屈
- でも、FXや値上がり狙いの個別株には戻りたくなかった
- 高配当株で共感したのは「企業の利益を株主として受け取る」という考え方
- 初めてNTTの配当金を受け取ったとき、投資の見え方が少し変わった
- 配当金は「ちょっとしたお小遣い」が入る感覚も楽しい
- 最初はNTT、次にソフトバンク。まだ高配当株は勉強中
- 高配当株を始めても、インデックス投資から乗り換えるつもりはない
- 「投資を楽しみながら資産形成する」が高配当株のテーマ
- まとめ|インデックス投資はたぶんこれからも退屈。でもやめない
結論|インデックス投資は資産形成の軸、高配当株は投資を楽しむためのプラスα
今の私にとって、インデックス投資と高配当株の役割はかなり明確です。
- インデックス投資:資産形成の中心
- 高配当株:投資を楽しみながら配当を育てる
どちらが優れているかを決めたいわけではありません。
私の中では、そもそもの役割が違います。
インデックス投資という土台は崩さない。
そのうえで高配当株では、企業を調べ、株主になり、実際に配当を受け取るという投資そのものを楽しむ。
「投資を楽しみながら資産形成する」
これが、今の私にとって高配当株を持つ一番大きな理由です。
インデックス投資をメインにする方針はブレない
高配当株を始めた今でも、私の資産形成の中心はインデックス投資です。
これは、単に「インデックス投資が人気だから」選んでいるわけではありません。
自分でいろいろな投資を経験し、失敗し、資産形成について勉強した結果、私自身がたどり着いた答えだからです。
過去には、個別株で値上がり益を狙ったり、FXで短期的な利益を狙ったりしたこともあります。
うまくいったこともありましたが、痛い目も見ました。
そして最終的には、相場や銘柄を当て続けようとするより、長期・分散で市場全体の成長を取り込む方が自分には合っていると考えるようになりました。
だから今は、投資信託を中心としたインデックス投資を資産形成の軸にしています。
私が投資で失敗しながら8年間続けて分かったことはこちらの記事にまとめています!

ただ、インデックス投資は正直かなり退屈
インデックス投資の良さは、余計なことをしなくていいことです。
商品と投資方針を決めたら、あとは毎月淡々と投資する。
仕事をしながら子育てもしている私にとって、このシンプルさはかなり助かっています。
でも、それと「楽しいかどうか」は別の話です。
毎月やることはほとんど同じ。
投資信託を買って、評価額を見て、また翌月も買う。
私が保有している投資信託は再投資型が中心なので、運用によって生まれた利益も基本的にはファンドの中で再投資されます。
資産形成という意味では、それでいいと思っています。
むしろ効率を考えれば、その方がいい。
ただ、日常生活の中では「投資した結果、何かを受け取った」という感覚はほとんどありません。
正しいと思っている。でも、正直ちょっと退屈。
これが、私がインデックス投資を続けながら感じていた本音です。
でも、FXや値上がり狙いの個別株には戻りたくなかった
「もう少し投資を楽しみたい」と思ったからといって、以前の投資に戻るという選択肢はありませんでした。
FXで為替の上げ下げを追いかける。
個別株を買って、短期間の値上がりを期待する。
私はこうした投資で痛い目を見ています。
だから、もう同じやり方はしないと決めました。
そんな中で興味を持ったのが、高配当株です。
高配当株で共感したのは「企業の利益を株主として受け取る」という考え方
私が高配当株に興味を持ったのは、単純に「配当利回りが高いから」ではありません。
企業の成長に期待して株主になる。
その会社が事業をして利益を出し、その一部を株主として配当で受け取る。
この考え方に魅力を感じました。
FXや短期売買のように「次は上がるか、下がるか」を追いかけるのはもうやりたくありませんでした。
でも、会社そのものに期待して株を持ち、その会社が稼いだ利益の一部を株主として受け取る。
「これなら自分がやりたかった投資に近いかもしれない」
そう思ったんです。
もちろん、高配当株なら安全という意味ではありません。
業績が悪化すれば減配することもありますし、株価が大きく下がることもあります。
それでも今の私は、「株価を当てる」よりも「企業を長く見ながら利益分配を受け取る」という考え方の方がしっくりきています。
初めてNTTの配当金を受け取ったとき、投資の見え方が少し変わった
高配当株を始めて、一番印象に残っているのがNTTから初めて配当金を受け取ったときです。
金額そのものが大きかったわけではありません。
でも、実際に配当金が入ったのを見たときは、素直に「これが配当金か!」と思いました。
それまでの私は、投資では自分のお金を出して資産を買う側でした。
それが初めて、企業から利益の一部を受け取る側に回ったような感覚がありました。
そして、そこから一気に想像が膨らみました。
「これからどんな高配当株ポートフォリオを組んでいこう?」
「毎月配当金が入るように組めたら、やばくない?」
そんなことを考えるようになりました。
そして、ちょっとふざけて言えば、
「これで年収も上がった(笑)」
くらいの感覚です。
もちろん、配当金が入ったから突然生活が変わったわけではありません。
でも、資産の評価額が増えるのとは違って、実際に現金として受け取れる。
この体験は私にとってかなり新鮮でした。
「高配当株なら、投資そのものを楽しみながら続けられるかもしれない」
そう思った大きなきっかけです。
私が最初の高配当株としてNTTを選んだ理由はこちらで詳しく書いています!

配当金は「ちょっとしたお小遣い」が入る感覚も楽しい
高配当株を実際に持ってみて、もう一つ感じたのが配当金を受け取る楽しさです。
今の配当額だけで生活できるわけではありません。
それでも、決められた時期に配当金が入ってくると、私にはちょっとしたお小遣いをもらったような感覚があります。
インデックス投資では、資産が増えても基本的には売却するまで現金として受け取りません。
一方、高配当株なら株を保有したまま現金が入ってきます。
「投資したら、実際に何か返ってきた」
単純ですが、この感覚が私には結構楽しいんです。
最初はNTT、次にソフトバンク。まだ高配当株は勉強中
現在、私が高配当株として保有している日本株はNTTとソフトバンクの2銘柄です。
高配当株を何十銘柄も分析してきたわけではありません。
私自身、まだ実際に保有しながら学んでいる途中です。
最初にNTTを買い、初めて配当を受け取る。
次にソフトバンクを買い、NTTより高い配当や株主優待も経験する。
少しずつ株数を増やしながら、企業の業績や配当方針を見る経験も積んでいます。
私が2銘柄目としてソフトバンクを選んだ理由はこちらです。

高配当株を始めても、インデックス投資から乗り換えるつもりはない
高配当株が楽しいからといって、インデックス投資をやめるつもりはありません。
ここはかなり重要です。
インデックス投資という資産形成の土台があるからこそ、高配当株を一部で楽しめている。
私はそう考えています。
高配当株は個別企業へ投資するので、企業ごとの業績や減配リスクも確認する必要があります。
銘柄や業種に偏ることもあります。
実際、現在の私の高配当株はNTTとソフトバンクの2銘柄だけで、どちらも通信業界です。
高配当株だけを見れば、十分に分散できているとは言えません。
だからこそ、私は高配当株だけで資産形成を完成させようとは考えていません。
資産形成の中心はあくまでインデックス投資です。
「投資を楽しみながら資産形成する」が高配当株のテーマ
昔の私は、投資では利益や効率ばかりを考えていた部分がありました。
もっと増やしたい。
短期間でも利益を出したい。
その結果、FXや短期売買にも手を出して失敗しました。
そこから勉強し直して、資産形成の軸としてたどり着いたのがインデックス投資です。
だから、この部分は今後も変えません。
ただ、資産形成は何十年も続きます。
ずっと続けるなら、合理性だけではなく、自分が楽しいと思える部分があってもいい。
今はそう考えています。
私にとって、その役割を持っているのが高配当株です。
インデックス投資で資産を淡々と育てる。
高配当株では企業を調べ、株主になり、配当を受け取ることを楽しむ。
「投資を楽しみながら資産形成する」。
これが、今の私の高配当株投資のテーマです。
まとめ|インデックス投資はたぶんこれからも退屈。でもやめない
インデックス投資は、たぶんこれからも退屈です。
毎月同じように投資して、長い時間をかけて資産を育てる。
派手さはありません。
でも、私はその退屈な投資をやめるつもりはありません。
資産形成では、それが自分なりにたどり着いた答えだからです。
そのうえで、高配当株では企業を調べて、株主になって、配当をもらう。
実際に配当金が入れば、素直に嬉しい。
次はどんな会社を持とうかと考えるのも楽しい。
「資産形成はインデックスで淡々と。高配当株では投資を楽しむ。」
今の私には、このくらいのバランスがちょうどいいと思っています。

インデックス投資が退屈だから、高配当株に乗り換えたわけじゃないんだね。
そう。僕の資産形成の軸はインデックス投資。その土台を残したまま、高配当株では投資を楽しんでいるよ。
次は、高配当株をNISAで買うのか、それとも投資信託を優先するのか。私がNISA枠をどう使い分けているのかをまとめます。


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