高配当株は何を基準に選ぶ?私が「連続増配」を重視する理由

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高配当株を探していると、どうしても最初に目に入るのが「配当利回り」です。

配当利回り4%、5%、6%。

数字が大きいほど、たくさん配当金をもらえそうに見えます。

私自身も、高配当株へ投資するときに配当利回りは確認します。

ただ、現在は「配当利回りが高いから買う」という選び方はしていません。

私がそれ以上に重視しているのが、これまで企業がどのように配当を出してきたのかです。

その中でも特に注目しているのが、連続増配です。

ごりら1号
ごりら1号

配当利回りが高い株を買えばいいんじゃないの?


僕は利回りだけでは決めないよ。今の配当が高くても、減配されたら受け取れる金額は減ってしまうからね。

この記事では、私が高配当株を探すときに何を確認しているのか、その中でもなぜ「連続増配」を重視しているのかをまとめます。

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結論|私は「今の配当利回り」より「配当が増えているか」を重視する

私が高配当株を選ぶとき、最初から配当利回りだけで銘柄を絞ることはありません。

もちろん、最終的にどのくらいの配当金を受け取れるのかは重要です。

しかし私が高配当株へ投資する目的は、短期間で株価の値上がり益を狙うことではありません。

長く保有しながら、配当金を受け取り続けたい。

だからこそ、「今いくら配当を出しているか」と同じくらい、過去にその配当をどう扱ってきた会社なのかを確認したいと考えています。

その判断材料の一つが、増配の実績です。

私が連続増配を重視する理由

例えば、同じ100万円を投資するとします。

最初の配当利回りが高くても、その後減配が続けば、受け取れる配当金は減っていきます。

反対に、最初の配当利回りが少し低くても、その企業が利益を伸ばしながら配当も増やしていけば、長期間保有することで受け取れる配当金が増えていく可能性があります。

私は、この「自分が追加で株を買わなくても、一株あたりの配当金が増えていく」という考え方が好きです。

もちろん、過去に増配してきた企業が、これからも増配し続ける保証はありません。

それでも、過去に利益と配当をどのように積み上げてきたのかは、その会社を見るうえで重要な情報だと考えています。

配当利回りが高すぎる株をそのまま買わない理由

高配当株を探していると、配当利回りがかなり高い銘柄を見つけることがあります。

一見すると魅力的です。

ただ、配当利回りは「配当金が増えたとき」だけ高くなるわけではありません。

株価が大きく下落した結果、配当利回りが高く見えている場合もあります。

その場合、「なぜ株価が下がっているのか」を確認する必要があります。

  • 業績が悪化していないか
  • 利益以上の配当を無理に出していないか
  • 一時的な特別配当で利回りが高くなっていないか
  • 今後も同じ水準の配当を続けられそうか

私は、今表示されている配当利回りだけを見て判断するより、こうした背景を確認する方を重視しています。

連続増配だけでも買わない|私が一緒に確認したいこと

一方で、「連続増配しているから買う」という選び方もしません。

連続増配は、私にとって重要なチェック項目の一つです。

ただし、最終的には複数の項目を合わせて見ます。

  • 配当の推移
    過去に配当がどのように増減してきたか。
  • 利益の推移
    配当の原資になる利益が安定しているか。
  • 配当性向
    利益に対して無理な配当を出していないか。
  • キャッシュフロー
    事業から継続的に現金を生み出せているか。
  • 財務状況
    配当を維持するために無理をしていないか。
  • 現在の配当利回り
    自分が投資する価格に対して、どの程度の配当を受け取れるか。

私の中では、配当利回りは「銘柄を選ぶ唯一の基準」ではなく、こうした項目を確認した最後に見る数字に近いです。

私がマネックス証券を使って調べている理由

こうした高配当株を調べるとき、私はマネックス証券の情報ツールも使っています。

実際に株を購入するメイン口座は楽天証券ですが、企業を調べるときはマネックス証券を見ることがあります。

特に私が確認したいのが、過去の配当推移です。

マネックス証券の「銘柄スカウター」機能を使うことで、過去10年における配当金の推移を確認することができ、この推移が右肩上がりの企業を「連続増配」と認識しています。

現在の配当金だけではなく、数年間でどのように配当が変化してきたのかを見ることで、その企業の配当に対する姿勢を確認しやすくなります。

楽天証券をメイン口座にしながら、なぜマネックス証券も使っているのかはこちらの記事で詳しくまとめています!

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高配当株とインデックス投資は、私の中では別の役割

ここで一つ整理しておきたいのが、私の資産形成全体が高配当株中心というわけではないことです。

現在の資産形成では、投資信託などを使った長期・分散投資を中心にしています。

そのうえで、高配当株は「配当金を受け取る楽しみ」を作るための投資として考えています。

資産額を大きくすることだけを考えるなら、配当を受け取らず内部で再投資される商品を中心にする考え方もあります。

それでも私は、実際に配当金が口座へ入ってくることにも投資の楽しさを感じます。

資産形成の中心と、投資を楽しむ部分を分ける。

今のところ、私はこの考え方で投資しています。

NISAだから高配当株を買う、とは考えていない

NISAを使えば、一定の条件のもとで投資による利益や配当を非課税にできます。

そのため、高配当株とNISAの相性を考える人も多いと思います。

ただ、私は「NISAだから高配当株を買う」とは考えていません。

まず自分がどのような投資をしたいのかを決め、そのうえでNISAをどう使うのかを考えています。

私自身の新NISAの使い方や、これから始める場合に何から考えるのかはこちらの記事でまとめています!

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高配当株を選ぶときに私がやらないこと

逆に、高配当株を選ぶときにやらないと決めていることもあります。

  • 配当利回りランキングの上から順番に買う
  • 一時的に高い配当だけを見て判断する
  • 知らない会社を配当利回りだけで買う
  • 「高配当だから安全」と考える
  • 一つの指標だけで購入を決める

高配当株は、配当金がもらえるからリスクが低いわけではありません。

株価が下がることもありますし、減配や無配になる可能性もあります。

だから私は、配当利回りの高さだけではなく、その配当を長く続けられそうかを見るようにしています。

まとめ|私が欲しいのは「高い配当」より「育つ配当」

高配当株を選ぶとき、私も配当利回りは確認します。

ただ、利回りが高いという理由だけで購入することはありません。

私が重視しているのは、

  • これまで配当をどう増やしてきたか
  • その配当を利益で支えられているか
  • 今後も配当を続けられそうな事業なのか
  • そのうえで現在の配当利回りに魅力があるか

という順番です。

私が欲しいのは、「今だけ高い配当」より、長期間持つことで少しずつ育っていく配当です。

ごりら1号
ごりら1号

高配当なら何でもいいわけじゃないんだね。


そう。僕は「今いくらもらえるか」だけじゃなく、「この先も配当を受け取り続けられそうか」を見たいんだ。

次は、実際に私が連続増配株を探すとき、どこを見て候補銘柄を絞っているのかを具体的にまとめます。

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