高配当株ポートフォリオ公開|我が家で保有している銘柄と選んだ理由

増やす / 資産運用
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現在、我が家が高配当株として保有している日本株は2銘柄です。

NTTとソフトバンク。

どちらも通信会社です。

高配当株ポートフォリオというには、まだ銘柄数も少なく、業種もかなり偏っています。

それでも私は、今の状態を悪いスタートだとは思っていません。

むしろ、「良いスタートを切れた」と思っています。

高配当株について調べる。

自分なりの基準を作る。

実際に株を買う。

配当金を受け取る。

そして次の企業を探す。

まだ完成には程遠いですが、私はこの一歩を踏み出せたことの方が重要だと思っています。

ごりら1号
ごりら1号

2銘柄だけで「ポートフォリオ公開」って言っていいの?


まだ完成形じゃないよ。でも、完成してから公開するより、ここからどう育っていくかを残したいんだ。

この記事では、2026年9月時点の我が家の高配当株ポートフォリオを公開し、なぜこの2銘柄を保有しているのか、現在の課題、そして今後どう育てていきたいのかをまとめます。

なお、この記事は特定銘柄の購入を勧めるものではありません。

我が家の実際の保有状況と、私自身の投資判断・考え方を紹介するものです。

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現在の高配当株ポートフォリオを公開

現在保有している高配当株は、NTTとソフトバンクの2銘柄です。

どちらも妻の証券口座にあるNISAの成長投資枠で保有しています。

ちなみに、私自身の新NISAはインデックス投資を中心に使い、高配当株は妻の空いている成長投資枠を活用しています。

なぜ夫婦のNISAを同じ使い方にせず、投資信託と高配当株を使い分けているのかはこちらの記事でまとめています!

高配当株はNISAで買う?私が投資信託と使い分けている考え方
高配当株はNISAで買うべき?私自身の新NISAはインデックス投資で使い切り、その後は妻のNISAを優先。妻の積立はインデックス、空いている成長投資枠では高配当株を買う、我が家の実際の使い分けを紹介します。
銘柄保有株数年間配当予想予想年間配当額
NTT3,500株5.4円/株18,900円
ソフトバンク4,000株8.8円/株35,200円
合計7,500株―54,100円

現在の会社予想配当を前提にすると、年間配当は合計で約5万4,100円です。

私が目標にしている年間120万円から見れば、まだ約4.5%。

数字だけを見れば、ゴールはかなり遠いです。

でも、ゼロだった高配当株が7,500株になり、年間約5万4,100円の配当を生むところまで来ました。

私にとっては、これが現在のスタート地点です。

1銘柄目|NTT 3,500株

私が最初に買った高配当株がNTTです。

高配当株初心者だった私にとって、比較的買いやすい株価だったことが最初のきっかけでした。

いきなり大きな金額を入れるのではなく、まず株を持ってみたい。

そして、実際に配当金を受け取ってみたい。

そんなところから始まりました。

もちろん、買いやすさだけで選んだわけではありません。

私が作った高配当株のスクリーニングでも候補になり、増配実績や株主還元方針などにも一定の根拠を持てました。

そして初めてNTTから配当金を受け取ったとき、

「これが配当金か!」

とかなり感動しました。

私が最初の高配当株としてNTTを選んだ理由はこちらの記事で詳しく書いています!

NTT株を買い続ける理由|連続増配を重視する私が保有する理由
NTT株をなぜ保有し続けているのか。私が最初の高配当株としてNTTを選んだ理由から、連続増配、配当性向、事業基盤、株主還元方針まで、実際に保有している立場から判断基準を紹介します。

2銘柄目|ソフトバンク 4,000株

NTTに続いて2銘柄目として購入したのがソフトバンクです。

当時の私は、まだ高配当株について経験を積んでいる途中でした。

そこで、まったく知らない業界へ移るのではなく、NTTと同じ通信業界でもう一社経験してみたいと考えました。

分散という意味では弱い。

そこは当時も理解していました。

それでも、最初は完璧なポートフォリオを作るより、実際に株を保有して経験を積むことを優先しました。

NTTより高い配当を受け取る経験ができることや、生活で使いやすい株主優待もプラス材料でした。

一方で、配当性向の高さなど気になる部分もあります。

良い部分だけではなく、リスクも理解したうえで現在も保有しています。

ソフトバンクを2銘柄目として選んだ理由はこちらです。

ソフトバンク株を買い続ける理由|配当目的で保有して分かったこと
ソフトバンク株をなぜ保有しているのか。高配当株初心者だった私が、NTTに続く2銘柄目として選んだ理由を紹介。買いやすい株価、配当、PayPay優待、配当性向の高さや分散不足も含め、実際に保有して分かったことをまとめます。

今の2銘柄を「良いスタート」だと思っている

NTT3,500株、ソフトバンク4,000株。

この数字をどう見るかは、人によってかなり違うと思います。

「2銘柄では少なすぎる」

「通信業界に偏りすぎている」

そう感じる人もいると思います。

私自身、その意見には理解できる部分があります。

それでも今の私は、良いスタートを切れたと考えています。

理由は、いきなり理想のポートフォリオを完成させようとせず、自分なりに調べ、実際に買い、配当を受け取りながら経験を積めているからです。

高配当株投資を始める前の私から見れば、今はもう「考えているだけ」の状態ではありません。

実際に株主になり、配当を受け取る側に回っています。

そこはかなり大きな変化だと思っています。

ただし、今のままで完成とはまったく思っていない

良いスタートを切ったとは思っていますが、現在の状態を完成形だとはまったく考えていません。

むしろ、まだ「高配当株ポートフォリオを構築している」と胸を張って言えるほどでもないと思っています。

特に分かりやすい課題が、業種の偏りです。

NTTもソフトバンクも通信会社。

2銘柄に分けていても、業界という意味では十分に分散できていません。

通信業界全体に大きな問題が起これば、両方の銘柄が影響を受ける可能性があります。

この点は、今後ポートフォリオを広げるうえで改善したい部分です。

次は総合商社など、成熟した大手企業も候補にしたい

次の銘柄については、まだ決めていません。

現在の選択肢は大きく2つあります。

  • NTTとソフトバンクをさらに買い増す
  • 別の業種へ広げる

NTTとソフトバンクについては、それぞれ1万株という区切りまで増やしてみたい気持ちもあります。

一方で、通信業界への偏りを考えると、新しい業種を加えたい気持ちも強くなっています。

今のところ候補として考えているのが、総合商社などの成熟した大手企業です。

1~2銘柄ほど別業種の大手企業を加えることで、高配当株ポートフォリオ全体の安定性を高められないかと考えています。

もちろん、「総合商社だから買う」と決めているわけではありません。

実際にスクリーニングし、業績、キャッシュフロー、配当履歴、株主還元方針などを確認したうえで判断します。

むしろ今は、次にどんな会社を選ぶのかを考えること自体がかなり楽しみです。

私のポートフォリオはスクリーニングだけでは作らない

NTTとソフトバンクを買うまでにも、自分なりの基準を作ってきました。

私が銘柄選びで重視しているのは、目先の配当利回りだけではなく、長期間にわたって配当が増えているかどうかです。その基本的な考え方はこちらの記事にまとめています。

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高配当株を探すときは、マネックス証券のスクリーニングを使って候補を絞ります。

ただし、条件を通過したからそのまま買うわけではありません。

スクリーニングは、あくまで「次に調べる企業を減らすため」に使っています。

その後に、

  • 営業キャッシュフロー
  • フリーキャッシュフロー
  • 過去の減配
  • 配当方針
  • 事業内容
  • 業種特性

などを確認します。

私が実際に使っている高配当株の探し方はこちらの記事で公開しています!

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ポートフォリオを増やすために、自分のルールは崩さない

銘柄数を増やそうとすると、「とりあえず別業種を買った方がいいのでは」と思うことがあります。

毎月配当を目指すなら、「この月の配当がないから、この会社を買おう」と考えることもできます。

でも、私はそこまでして銘柄数を増やしたいとは思っていません。

ポートフォリオを完成させることより、自分が納得できる企業を一つずつ加える方が重要です。

配当利回りだけで買わない。

株主優待だけで買わない。

SNSで話題だから買わない。

信用取引やレバレッジも使わない。

高配当株の銘柄数が増えても、この部分は変えないつもりです。

過去の投資失敗から作った「高配当株でやらないこと」はこちらにまとめています!

高配当株で私がやらないこと|利回りだけでは選ばない
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目標は年間配当120万円。現在は約4.5%地点

我が家では、妻の証券口座で保有する日本株から税引前年間120万円の配当を受け取ることを目標にしています。

月平均にすれば10万円。

現在の年間配当予想は約5万4,100円なので、単純計算では目標の約4.5%地点です。

まだ95.5%残っています。

こうして書くと、かなり遠いですね。

でも、私はこの距離をそこまで悲観していません。

年間配当がゼロだった状態から、約5万4,100円まで来ました。

次は10万円。

その次は30万円。

そして最終的には120万円。

配当が少しずつ育っていく過程そのものを楽しみたいと思っています。

年間120万円を目指している理由と現在地はこちらの記事で詳しくまとめています!

配当金を年間120万円にするにはいくら必要?私の目標と現在地
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いつか「毎月配当」も実現してみたい

年間配当を増やすだけでなく、将来的には毎月どこかの企業から配当が入る状態も作ってみたいと思っています。

本気度60%、面白そう40%くらいです。

ただし、そのためだけに銘柄を買うことはしません。

良い企業が見つかり、そのうえで配当時期も分散できれば理想です。

まず企業ありき。配当月の分散はその次。

「真面目に楽しむ」という高配当株のテーマは、ここでも変えません。

高配当株は、あくまで資産形成全体の一部

ここまで高配当株について書いてきましたが、私の資産形成の中心が高配当株になったわけではありません。

今も資産形成の軸はインデックス投資です。

これは、過去の投資失敗や資産形成について学んできた結果、自分なりにたどり着いた答えです。

高配当株は、その土台を壊さずに「投資を楽しむ」ためのプラスαとして持っています。

だから、高配当株だけを急いで増やすつもりもありません。

自分の新NISAなど優先する投資を続けながら、余剰資金で少しずつ高配当株も育てていきます。

私がインデックス投資と高配当株を併用している理由はこちらです。

インデックス投資と高配当株を併用する理由|どちらか一方にしない理由
インデックス投資を資産形成の中心にしながら、なぜ高配当株も保有しているのか。FXや個別株での失敗を経てインデックス投資にたどり着いた私が、高配当株で「投資を楽しみながら資産形成する」理由を実体験ベースで紹介します。

このポートフォリオは今後も公開していく

この記事で公開したNTT3,500株、ソフトバンク4,000株というポートフォリオは、2026年9月時点のものです。

今後、新しい銘柄を買うかもしれません。

NTTやソフトバンクを買い増すかもしれません。

逆に、状況が変われば保有株を売却することもあると思います。

私は一度決めた投資方針に、何があっても固執するつもりはありません。

企業の状況も、制度も、家計も、自分の考え方も変わります。

そのときに一番納得できる方法を選びながら、ポートフォリオも更新していきます。

だからこの記事も、完成したポートフォリオの記録ではありません。

ここから高配当株ポートフォリオがどう育っていくのかを残すためのスタート地点です。

まとめ|未完成でもいい。何もしないより一歩進む

現在の私の高配当株ポートフォリオは、NTTとソフトバンクの2銘柄です。

どちらも通信会社。

年間配当予想は約5万4,100円。

年間120万円という目標から見れば、まだまだです。

ポートフォリオとしても、全然完成していません。

でも、私は「未完成であること」自体は問題ではないと思っています。

私にとって一番もったいないのは、完璧な答えを探し続けて何もしないことです。

NTTを買った。

ソフトバンクを買った。

配当を受け取った。

自分なりのスクリーニング方法も作った。

そして今、次の銘柄を探しています。

小さな一歩でも、未来のために着実に積み上げていく。

数年後にこの記事を読み返したとき、

「この頃はまだ2銘柄だったのか」

と思えるくらい育っていたら最高です。

焦らず、でも止まらず。

着実に積み上げていきます。

ごりら1号
ごりら1号

まだ2銘柄だけど、これからが楽しみだね。


そう。未完成だからこそ面白い。ここからどう育っていくのか、自分でもかなり楽しみにしているよ。

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